新潟県 糸魚川市 黒部川電力株式会社
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沿革    

黒部川電力株式会社の沿革

当社は、大正9年3月、株式会社川北電気企業社が、三重沃度製造株式会社から富山県の黒部川下流右岸における「灌漑用水による水利権」を継承したところに始まる。
川北電気企業社社長川北栄夫氏らが三重沃度製造株式会社から黒部川筋の「水利権並 びに事業経営一切の権利」を譲り受け、大正12年10月に資本金150万円をもって黒部川電力株式会社を創立したのが当社の淵源で、以来80余年にわたり幾多の変遷を重ねた。

● 昭和4年9月、日本海電気株式会社が株式全部を取得、資本が川北電気企業社か ら、日本海電気株式会社へ移行し経営首脳陣もほとんど交替した。
●昭和8年5月、電気化学工業株式会社(現 デンカ株式会社)が、大所川、小滝川両発電所その他を現物出資し、日本海電気株式会社及び電気化学工業株式会社(現 デンカ株式会社)の折半出資の会社となり、役員も両社か ら選出されることになった。
● 昭和21年11月に公布された証券保有制限令により、昭和28年5月に会社が3分割され、事業の大半を北陸電力株式会社、電気化学工業株式会社(現 デンカ株式会社)の両社に譲渡した。
30有余年進展してきた当社も一大変革をきたし、発電設備は姫川第六発電所ただ1カ所を有する資本金600万円の小規模な会社となった。
昭和31年12月に、昭和4年以来富山県下に置いていた本社を東京に移転し、その 後、日本経済の進展に呼応して電源開発に協力し、滝上、長栂の両発電所を相次いで完 成させ、その間順次増資を行って資本金6億円となった。
昭和48年秋の石油ショックによる政府の水力緊急開発の要請に応じ、昭和50年6月に笹倉第二発電所の建設に着工、昭和52年1月完成、その間資本金を20億円に増 資し、引続き昭和54年10月に北小谷発電所の建設に着工、昭和57年1月に完成を見て、昭和60年9月に財務体質改善のため10億円の増資を行なって資本金30億円 となり今日に至っている。
また、平成7年12月の電気事業法改正に伴い卸電気事業者から卸供給事業者にな り、規制緩和により平成8年10月から黒電興業株式会社笹倉温泉へ特定供給を開 始した。
その後、平成15年10月に創立80周年を迎えた。

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