事業内容

新姫川第六発電所

新姫川第六発電所 建設計画の概要

 近年は、地球温暖化の防止や国産エネルギーによるエネルギー自給率向上の観点から、再生可能エネルギーとしての水力発電の重要性が高まっております。
 このような状況に鑑み、2014年8月より「新姫川第六発電所」の建設に係る環境・土木調査を実施してまいりましたが、2017年2月その結果を踏まえ、環境影響評価準備書を経済産業省に届け出するとともに、糸魚川市および地元地区に建設の申し入れを行いました。
 本開発は、出力28,000kwの水力発電所を新規に建設するもので、既設姫川第六発電所の取水堰堤、取水口、沈砂池を共用しつつ、連絡トンネル、既設開渠部を拡幅した第二沈砂池、導水路、水槽、余水路、水圧管路、発電所、放水路、放水口を新設するもので2018年8月より工事を開始しています。今後開発が予定されている新規の水路式発電所としては、国内最大級の規模となります。
 2022年4月の運転開始を目指し、地域の皆様をはじめとする関係各位のご理解・ご協力をいただきながら、建設計画を進めてまいります。

計画概要・諸元

水系・河川名一級河川姫川水系 姫川
所在地新潟県糸魚川市大字山之坊字宮沢尻、大字小滝字尾巻地内
集水面積546.26k㎡
ダム水路取水えん堤既設
導水路延長 約 4,619m
水圧管路延長 約 225m
放水路延長 約 136m
発電計画発電方式(構造)水路式
(運用)流れ込み式
取・放水位(取水位)標高 233.480m
(放水位)標高 122.400m
有効落差102.30m
使用水量30.00㎥/s
最大出力28,000kW
発電電力量約 8,840万kWh/年
CO2削減量約 45,300t-CO2/年
送電線こう長 約 12km(66kV)
着工年月2018年8月
運転開始年月2022年4月(予定)
竣工年月2022年7月(予定)

2021年3月撮影

新姫川第六発電所 イメージ図